Shaolong To The Sky

月の陰から

月の陰から

待ちわびた暁

待ちわびた暁

 2003年8月に結成し、沖縄は浦添のライヴハウスgrooveを拠点に活動を開始。'06年1stアルバム『月の陰から』を自主レーベル真夜中レコーズより全国リリース。アレンジャーにDragon AshのHIROKIを迎え、『待ち人』が地元CMや映画『チェケラッチョ』の沖縄限定劇場用CMソングに起用。2008年6月には2ndアルバム『待ちわびた暁』をリリースし、『シンキロウ』はFM沖縄でパワープレイされた。'08年秋にはオリオンビール社のCMソング『ORION IN THE SKY』もオンエア。オリオンビアフェストinKOZAや大阪FM局802のMINAMI WHEEL('08&'09)等にも出演。
 ギターボーカル當山貴史、下地勇のプロデュース等も手掛けるベーシスト上地gacha一也、そして'09年、数々のスタジオワークで活躍する沖縄屈指のドラマー国場幸孝。
當山の現実直視的な歌、飾りのないギター、上地と国場によるグルーヴィーなうねるリズム、それらが一体となった時、3人は龍神の雨を降らす。

プロフィール

Shaolong To The Sky Shaolong To The Sky

【メンバー構成】(写真左から)
BASS :上地gacha一也(内田勘太郎とブルースカイブルー/勢理客オーケストラ等)
G/VO :當山貴史(トウヤマタカフミ)
Drum :国場 幸孝


 トウヤマタカフミ、通称タマシイと呼ばれる。Shaolong To The Skyの作詞・作曲・ギターボーカリストとして活動中。2006年にはShaolong To The Skyとして1stアルバム『月の陰から』を、'08年にはセカンドアルバム『待ちわびた暁』を自主レーベル真夜中レコーズより全国リリースし、ローカルインディーズバンドながら勢力的にツアーを重ね、大阪FM局802のイベントMINAMI WHEEL等にも出演。'08年秋にはオリオンビール社のCMソングを担当。
 ソロ活動としても下地勇、山口洋(HEATWAVE)、ソウルフラワーアコースティックパルチザン、近藤智洋(元PEALOUT)や古明地洋哉、大久保海太、ジョウミチヲらとの共演や、毎月のように主要都市を旅し各地に気持ちのこもった音楽を届けている。